2018-05-22 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
理由は、実は私、もともと財務省というか行政官だったんですけれども、大蔵省時代に同僚が一人亡くなっております。それから、別の省庁でも一人友人が亡くなっているということで、この法案自身の中身については非常に関心を持っていました。
理由は、実は私、もともと財務省というか行政官だったんですけれども、大蔵省時代に同僚が一人亡くなっております。それから、別の省庁でも一人友人が亡くなっているということで、この法案自身の中身については非常に関心を持っていました。
○小西洋之君 もう大蔵省時代からのその郵政の意義、地域の公共インフラとしての、金融だけにとどまらないインフラとしての意義について有り難い答弁をいただいたと思います。しかし、引き続きその地域で役割を果たしていくためには、まず経営が何よりしっかりしないといけないわけでございます。
本件は、山口副大臣がわざわざ私の会館事務所にまで来られて、大蔵省時代を含め前代未聞とおっしゃったほどの重大な不祥事です。税法だけでなく、予算においても約一億円の歳入欠陥が生ずる以上、本来ならば、予算そのものも間違っていたこととなります。 財務大臣は、担当局長に対し、いかなる処分をするのでしょうか。
ただ、一方で、役所の側から見れば、やはり組織を分けたからこそ、今おっしゃったような透明かつ公正な金融行政というのも、よく考えてみると、昔、大蔵省時代は、裁量行政、行政指導とか言われていたんですが、あれも、当時の法令面でのインフラ、金融のいわゆる監督のインフラというのが必ずしも十分ではなかった、だから裁量をやらざるを得なかったという面は相当あったように思うので、それがだんだんと金融庁ということに整備されてきたというのは
黒田総裁には大蔵省時代に大変御指導をいただきまして、そういう御指導いただいた方にこういう質問をするのも大変気が引ける点はあるんですが、立場が立場でございますので、いろいろと聞かせていただきたいと思います。
候補者は、たしか財務省、大蔵省時代、農林担当の主計官もおやりになられたと思いますので、農政については大変御見識の深い方だ、こういう前提のもとにお伺いしたいと思うんです。 先ほどの適用除外の件で、まさに農業団体、JAは適用除外、このようになっています。
永田氏は、大蔵省時代に、住専処理、破綻信組処理などに血税を投入してきた経緯があります。我が党はこれまでも主張してきましたが、預保の理事長を財務省・金融庁OBの天下りポストとして固定化してはなりません。今回も、不同意とさせていただきます。
それから、私の大蔵省時代の金融という意味では、銀行局、証券局にはおっしゃるとおり行ったことはありませんけれども、総務審議官というポストがございまして、これはまさにマクロの経済運営をどうしていくかということで、金融政策とは切っても切れないものでありまして、当時、日銀の方々といろいろな意見交換、議論をしたことをよく覚えております。
白川さんは日銀、伊藤さんは大蔵省時代、財務省時代、職場の同僚でありました。これはたまたま偶然なんでございますけれども、人となり、能力、よく存じ上げております。そういう意味では、この三人の長所を生かして協力してやっていきたいというふうに思っております。
武藤さんは、輪番、たすき掛けと言われた日銀総裁人事の在り方を大蔵省時代にはどのように見ておられたでしょうか。また、現在、振り返ってどのように評価しておられるでしょうか。
特に、大蔵省時代、口にしたくないようなしゃぶしゃぶ屋に行って、何やっているんだと国民から大変おしかりをいただいた。それで大蔵省が解体をされてこういうことになったのも事実ですが、私は、もうちょっと地域の中小企業とかそういう借り手の人の立場も考えた金融政策を、金融庁としての仕事をやってもらわないとならないと思うんです。
○伊吹国務大臣 これは、先生のお父さんの松本十郎先生に私も大蔵省時代御薫陶を受けたことを、もう一度ここで申し上げなければなりません。 それは、今まさにおっしゃったように、一国を預かる政府を形成する政党の場合は、必ずつじつまの合った話をしなければならないんですよ。ですから、教育の予算は、私はふやすべきだともちろん思っておりますよ。思っておりますし、また、その条件を整えていかねばならない。
幅広い金融商品を対象とする投資家保護法制に関する議論は、平成十年六月の旧大蔵省時代の新しい金融の流れに関する懇談会におきまして、幅広い金融商品・サービスを対象とし、金融の機能面に着目した横断的な法制ということで金融サービス法構想を提言をしたことに始まります。
以前、既に大蔵省時代に、こういう消費者信用についての審議を当時の金融制度調査会で行っておりますし、それから、外国を見ましても、アメリカの場合ですと、連邦の消費者信用保護法の中に、そういう消費者貸し付けについての一般的な保護法規が定められております。そのほかにSECによる保護その他があるわけでありまして、また預金者保護の規定も連邦消費者信用保護法の中に入っております。
○額賀国務大臣 寺田委員は、財務省、大蔵省時代から防衛問題には大変お詳しい方でありまして、御理解をいただいておりまして大変ありがたいと思っております。
しかし、地方財務局レベルでは、相変わらず旧大蔵省時代の組織のままで、金融行政の実務を担う専門的人材を育成し、またそれらの人材を十分に生かす組織になっていないという批判をよく耳にします。地方財務局も組織再編を行い、財務と金融を分離し、それぞれの専門性や機能をより強化するような改革が必要であると私は考えます。このことに対して、谷垣財務大臣と伊藤金融担当大臣の御所見を伺います。
私は大蔵省時代には大学に留学させていただきましたので、当時、金融については勉強はしませんでしたけれども、それこそ在ワシントン大使館ですとかあるいは領事館に金融庁や当時の大蔵省の職員を何人も出向させて、金融の事情というのはもうずっとウオッチをしていらっしゃるわけですよね。
○田中参考人 旧大蔵省時代に、銀行の店舗行政を大蔵省の取り決めから外すといいますかガイドラインから外しまして、個々の銀行の自由にいたしました。そのときから、先生が言われるように、自由なビジネス展開と金融機関のあり方とはそういう関係にもう既になっているんだと思います。
今先生御指摘の委員会でございますが、昭和六十二年、一九八七年、旧大蔵省時代でございますが、金融制度調査会にエレクトロバンキング専門委員会というのが設置されました。そのときには、金融機械化をめぐる諸問題について幅広く検討を行うということで発足をいたしまして、それで、六十三年の六月には、電子資金取引に関する法制につきまして、かなり幅広くいろいろな報告をしてございます。
だから、この事件で一罰百戒ということじゃないですけれども、ちょっとこれはのど元過ぎればというわけではありませんが、何年か前に大蔵省時代に銀行局の人がすごい過剰接待を受けていただとか、そういうことがありましたよね。そのときなんか、もうそれでなくなって新たに金融監督庁をつくろうだとか、そういう新たな動きもありましたけれども。