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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-06-19 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

本件は、山口副大臣がわざわざ私の会館事務所にまで来られて、大蔵省時代を含め前代未聞とおっしゃったほどの重大な不祥事です。税法だけでなく、予算においても約一億円の歳入欠陥が生ずる以上、本来ならば、予算そのものも間違っていたこととなります。  財務大臣は、担当局長に対し、いかなる処分をするのでしょうか。

桜内文城

2013-05-21 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

ただ、一方で、役所の側から見れば、やはり組織を分けたからこそ、今おっしゃったような透明かつ公正な金融行政というのも、よく考えてみると、昔、大蔵省時代は、裁量行政行政指導とか言われていたんですが、あれも、当時の法令面でのインフラ金融のいわゆる監督インフラというのが必ずしも十分ではなかった、だから裁量をやらざるを得なかったという面は相当あったように思うので、それがだんだんと金融庁ということに整備されてきたというのは

松田学

2008-03-18 第169回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

それから、私の大蔵省時代金融という意味では、銀行局証券局にはおっしゃるとおり行ったことはありませんけれども、総務審議官というポストがございまして、これはまさにマクロの経済運営をどうしていくかということで、金融政策とは切っても切れないものでありまして、当時、日銀の方々といろいろな意見交換議論をしたことをよく覚えております。  

田波耕治

2007-10-23 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

特に、大蔵省時代、口にしたくないようなしゃぶしゃぶ屋に行って、何やっているんだと国民から大変おしかりをいただいた。それで大蔵省が解体をされてこういうことになったのも事実ですが、私は、もうちょっと地域中小企業とかそういう借り手の人の立場も考えた金融政策を、金融庁としての仕事をやってもらわないとならないと思うんです。  

大畠章宏

2007-04-20 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第2号

伊吹国務大臣 これは、先生のお父さんの松本十郎先生に私も大蔵省時代御薫陶を受けたことを、もう一度ここで申し上げなければなりません。  それは、今まさにおっしゃったように、一国を預かる政府を形成する政党の場合は、必ずつじつまの合った話をしなければならないんですよ。ですから、教育の予算は、私はふやすべきだともちろん思っておりますよ。思っておりますし、また、その条件を整えていかねばならない。

伊吹文明

2006-04-28 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

以前、既に大蔵省時代に、こういう消費者信用についての審議を当時の金融制度調査会で行っておりますし、それから、外国を見ましても、アメリカの場合ですと、連邦消費者信用保護法の中に、そういう消費者貸し付けについての一般的な保護法規が定められております。そのほかにSECによる保護その他があるわけでありまして、また預金者保護の規定も連邦消費者信用保護法の中に入っております。

岩原紳作

2005-10-21 第163回国会 参議院 本会議 第8号

しかし、地方財務局レベルでは、相変わらず旧大蔵省時代組織のままで、金融行政の実務を担う専門的人材を育成し、またそれらの人材を十分に生かす組織になっていないという批判をよく耳にします。地方財務局組織再編を行い、財務金融を分離し、それぞれの専門性機能をより強化するような改革が必要であると私は考えます。このことに対して、谷垣財務大臣伊藤金融担当大臣の御所見を伺います。  

大久保勉

2005-06-16 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第16号

田中参考人 旧大蔵省時代に、銀行店舗行政大蔵省の取り決めから外すといいますかガイドラインから外しまして、個々の銀行の自由にいたしました。そのときから、先生が言われるように、自由なビジネス展開金融機関のあり方とはそういう関係にもう既になっているんだと思います。

田中直毅

2005-03-30 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

先生御指摘の委員会でございますが、昭和六十二年、一九八七年、旧大蔵省時代でございますが、金融制度調査会エレクトロバンキング専門委員会というのが設置されました。そのときには、金融機械化をめぐる諸問題について幅広く検討を行うということで発足をいたしまして、それで、六十三年の六月には、電子資金取引に関する法制につきまして、かなり幅広くいろいろな報告をしてございます。  

増井喜一郎

2005-03-16 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

だから、この事件で一罰百戒ということじゃないですけれども、ちょっとこれはのど元過ぎればというわけではありませんが、何年か前に大蔵省時代銀行局の人がすごい過剰接待を受けていただとか、そういうことがありましたよね。そのときなんか、もうそれでなくなって新たに金融監督庁をつくろうだとか、そういう新たな動きもありましたけれども。  

高山智司